トヨタのミニバンの主力車種の
1つであるアルファード。
年式やモデルによって値段は
ピンキリではありますが、
高いものですとかなりの高額です。
グレードによって価格に差はあるものの、
2015年モデルでも350万円以上の価格帯が多いです。
したがって購入の際には少しでも
『安く買えたらなぁ』と思いますよね。
それでは今回の記事の内容は
アルファードの値引き額を検証ということで
以下の内容を参考にご覧ください。
アルファードの値引き交渉術を伝授!
それでは少しでも安く
購入できる方法をご紹介していきます。
まずアルファードの値引き価格が、
色々調べたところ平均30万前後のようです。
大まかに3つに分けるとこのようになります。
そこまで値引き交渉をしない:5〜10万円の値引き
競合を絡ませての値引き交渉:20〜30万円の値引き
限界値引き交渉・オプション多数:40〜45万円に値引き
上記の表はあくまで平均目安ですが、
アルファードの値引き額は元の価格が高額なため
値引きがそれなりに引くことができるようです。
ここで一つ気を付けてほしいのが、
『SNSやネットで70万値引きなった!』
とかを目にすることもありますが
下取り車を安く見積もって
浮いた差額分でアルファードの
値引き額を大きく見せただけの
ケースもあるようなので注意が必要です。
下取りなしで値引き額を交渉するのも、
手段の一つとして考えても良いかもしれません。
それらを踏まえて値引きを額を
最大限にするにはどうしたらいいのか紹介します。
アルファードの値引きを最大限にしてもらうコツとは
値引きを最大限にしてもらうコツという事で、
わかりやすく次の通りにまとめてみました。
ただ値引きして欲しいというよりも、値引きの目標額を明確にする事で、
営業マンがお客さんの為に「ではどう値引きをすればいいのか」と、事を進めやすいそうです。
客商売はセールや決算時期は特に薄利多売になる傾向にあります。
したがってディーラーもセールや決算時期は、値引きされやすいという事になります。
知人にディーラーを紹介してもらう。
ご贔屓にしている顧客からの紹介であれば、
対応良く相談にのってくれますし、
今後自分も長い付き合いが出来れば、
信頼関係が生まれ今後の対応も良くしてもらえます。
フルモデルチェンジ間近を狙う。
ほいほいフルモデルチェンジする
訳ではないのでタイミングが必要になりますが、
とにかく大きなねらい目。
これ以上これ以下でもなく、
最大限の値引きを狙えるからです!
別会社のトヨタのディーラー同士で競わせる
各ディーラーのサイトで
会社概要・会社案内を見れば、
経営元が違うのかどうか確認できるので、
見積もりを取って比較をさせる交渉術です。
同じ経営元では競合できず意味がないので要注意です。
営業マンが買ってもらおうと値引きを頑張ってくれる可能性も。
ディーラーオプション等のナビ割と呼ばれる値引きサービス
なんとオプションをつけることで値引きになるという手法です。
車両本体からの値引きが限界に達したとしても、
実はディーラーオプションの値引きは別計算になるんです。
オプション付けたら普通は高くなると思いますよね?
そうではなく逆に安くなるのです。
主にオプションはカーナビやエアロパーツ等を指しています。
この金額でなら今日契約
あいまいな感じで言うのはNG。
最大限の値引きに繋がりません。
ちゃんと覚悟が決まったうえで、
『この金額なら今日契約します』と言いましょう。
相手も最大限の値引きをしてくれる可能性があります。
どうですか?
これだけでもざっと7つもあります。
これらの方法を試すだけでも
結構な値引きになると思いませんか?
ではなぜこんなにも値引きが可能なのでしょうか?
アルファード値引き額はなぜできるのか
最初の値引き額の検証の時にもお伝えしましたが、
元の価格が高額な為ここまでの
値引きが可能となっているようです。
その為お店側の「購入して欲しい」と
購入者側の「安く購入したい」の需要と供給が、
さらに値引き額に出るのではないでしょうか。
まとめ
・値引き額は元の価格が高額なため、値引きがそれなりに引くことができる!
・値引きのコツはざっと7つも!!
ここだけの話、車体価格は盛ってる値段で本来はもっと安いのです。
ビジネスということもあり
利益であったり割引する前提だから、
というのもあるのかもしれません。
こうしてみると値引きの方法は色々あることがわかりました。
高額な買い物ですので、自身が
納得のいく値引き額で購入できればと思います。