人気のマツダ・CX-3ですが、
「ただデカいだけのSUVじゃないの?」「どこに魅力があるの?」等々
思われてますよね?
そこで今回、CX-3の魅力に迫っていき、
CX-3のどこに魅力があるのかを調査しました!
それでは早速CX-3の魅力に迫まり、
他とはどこが違うのかをご紹介していきます。
マツダCX-3の魅力が分かる3つのポイント!
中年の方やアウトドアをされる方に人気のある
CX-3の魅力をピックアップしてみました!
エクステリアを改めてチェック
CX-3の外観デザインは、マツダが追求してきた生命力と
躍動感に満ちた「魂動-SOUL of MOTION」を採用し、
美しさと先鋭を追求しています。
塊感のあるボディサイドとそれに対比させる伸びやかな
キャビンやショートオーバーハングなどによって
圧倒的な存在感のあるプロポーションを実現しています。
また、素材のクオリティや細部に渡るディテールデザインと
内装作り込みにこだわり、シンプルな造形の中に
艶やかさと凛とした緊張兼を表現しています。
また、足元を引き締める18インチホイールは
実サイズ以上に大きく力強く見える彫刻的なデザインを採用しています。
そのためスピーディな動きと奥行き感を
感じさせる多面構成のスポークデザインで、
スタンスの良さを印象づけています。
人間中心を意識して作られた室内
CX-3のインテリアは、「人間中心」の思想のもと
クラスの枠を超える質感を追求しています。
ドライバーオリエンテッドなコクピットや居心地が
良く包まれ感のあるドアトリムなど、
先鋭的かつ上質なインテリア空間を実現し、
ティテールの造り込みにもこだわっています。
さらにリアシートにもカップホルダー付きアームレストを
装備するなどデザインだけでなく、
利便性、快適性を大幅に向上させ、
一クラス上の落ち着きのある室内空間を実現しました。
マツダのお家芸とも言えるスカイアクティブエンジン
CX-3に搭載されているエンジンはデビュー当初、
最高出力105ps、最大トルク270Nmを発生する
1.5L直列4気筒ディーゼルターボのみでしたが、
2017年7月に最高出力148ps、最大トルク192Nmを
発生する2L直列4気筒DOHCエンジンを追加しました。
そして2018年5月の大幅改良時に
ディーゼルターボエンジンは従来の1.5Lから
1.8Lへと排気量をアップさせ更にパワーを付けることができました。
ただ排気量を拡大するだけでなく、
新しい技術を投入し、高効率な燃焼そして
よりリニアな反応を実現しています。
CX-3と類似車を比較してみた結果!
CX-3とホンダ・ヴェゼルを比較してみました!
車種 | CX-3 | ホンダ・ヴェゼル |
---|---|---|
ボディタイプ | SUV/クロカン | SUV/クロカン |
寸法(全長、全高、全幅)
※発売年月日・グレードで異なる場合があります。 |
全長:4275mm 全高:1550mm 全幅:1765mm |
全長:4295mm 〜 4340mm 全高:1605mm〜 1790mm 全幅:1770mm |
寸法(室内長、室内高、室内幅)
※発売年月日・グレードで異なる場合があります。 |
室内長:1810mm 室内高:1210mm 室内幅:1435mm |
室内長:1930mm
|
乗車定員 | 5名 | 5名 |
排気量 | 1500cc 〜 2000cc | 1500cc |
CX-3と比べるとヴェゼルの方が
車内空間が少し広いようですね!
CX-3はこんな方にお勧めの車種!
・中高年の方
・アウトドアをされる方
・3人以上人を乗せない方
1人や2人でドライブを楽しみたい、
買い物にサクッと行きたいという方に
人気なのがCX-3です。
子供が大きくなって夫婦水入らずで
余生を過ごしたいという方には
優れたデザインと性能を持っている
このCX-3がオススメです!
まとめ
・マイナーチェンジで車内空間が上質のあるものへと変わった。
・CX-3は、乗車定員を気にせずに乗る方向けの車両になっている。
いかがだったでしょうか?
装と内装のデザインに力を入れていますが、
車両価格や維持費が安く、コスパがいい車両に仕上がっているとこが魅力です。
もっと魅力を感じたいという方は、
この記事を参考にディーラーに行き、
試乗やカタログをもらいに行くのもいいかもしれませんね!
それでも物足りないと思ったらレンタカーを借りるのも一つの手です。
記事をご覧になっている方々が、この記事を読んで
CX-3の購入を決断していただけると嬉しいです!
他にも、様々な記事を書いていますので、
ご覧になってくださいね!!