年齢層問わず、そしてアウトドアをされる方に
人気のマツダ・CX-3ですが、
車を購入する際に気になってくるのが保険料ですよね?
そこで今回、保険料について徹底的にご紹介していきます。
「CX-3の保険料を安く方法を公開!実は高い人が多すぎる!」について
徹底解説をしていくので最後までご覧になってくださいね!
CX-3の保険料を安く方法を公開!見積してみた!
年代別でCX-3の保険料を見積もってみました。
・26歳〜(等級 12):133,000円/車両保険あり、85,000円/車両保険なし
・30歳〜(等級 15):100,000円/車両保険あり、65,000円/車両保険なし
・40歳〜(等級 17):88,000円/車両保険あり、47,000円/車両保険なし
・50歳〜(等級 20):69,000円/車両保険あり、39,000円/車両保険なし
・60歳〜(等級 20):70,000円/車両保険あり、42,000円/車両保険なし
車両保険をつけなくても、21歳~25歳までの料金は
110,000円と高額になっています。
これは、年齢も若く、等級が若い番号だからです。
CX-3の保険料を安くする裏技を伝授!!
上記の結果を踏まえ、保険料を安くする裏技を伝授します。
CX-3の保険料を安くする方法は3つあります。
①見積もりを取得した時点で安い所で契約し、後から見直す。
年齢により等級が変わってくるため、
見直すことにより年齢に付随した等級になり、料金も安くってきます。
②車両保険を外す。
全国のほとんどの方が車両保険は高いので、
任意だから加入しないという方が多いため、
保険料の節約につながります。
※ローン等組まれて購入された場合入っておかないと
車を事故などで失った際ローンだけが残るという恐怖があります。
③両親や親族の方の名義で保険に入る
両親の方など、年齢が上の方は長く保険に入っている為、
等級も高く保険料も安い為、初心者の方はこの方法をお勧めします。
CX-3の新車の保険料は?
CX-3を新車で保険料を年齢別で見積もった金額を提示します。
※年齢、等級、免許証の色等々、個人差があります。
※車種はマツダ CX-3の2.0NA FF(動力・駆動方式)、DKEFW(型式)
※車両標準価格は285万円
21歳(等級 9):78,250円/一般車両、54,990円/エコノミー車両
26歳(等級 14):48,360円/一般車両、35,370円/エコノミー車両
30〜39歳(等級 20):24,770円/一般車両、18,670円/エコノミー車両
40〜49歳(等級 20):24,110円/一般車両、18,890円/エコノミー車両
50〜64歳(等級 20):26,180円/一般車両、19,620円/エコノミー車両
65〜69歳(等級 20):27,560円/一般車両、20,560円/エコノミー車両
70〜74歳(等級 20):34,420円/一般車両、25,240円/エコノミー車両
年齢が若くなるにつれ、保険料が高くなっていきます。
CX-3の旧年式の保険料は?
旧年式のCX-3の保険料を掲載します。
21歳(等級 9):83,510円/一般車両、62,870円/エコノミー車両
26歳(等級 14):52,030円/一般車両、40,500円/エコノミー車両
30〜39歳(等級 20):26,160円/一般車両、20,7500円/エコノミー車両
40〜49歳(等級 20):26,530円/一般車両、21,010円/エコノミー車両
50〜64歳(等級 20):27,690円/一般車両、21,870円/エコノミー車両
65〜69歳(等級 20):29,170円/一般車両、22,960円/エコノミー車両
70〜74歳(等級 20):36,530円/一般車両、28,390円/エコノミー車両
旧型より、新型の方が保険料が安いのは
旧型は2種類の車両タイプで、ガソリン車しかないのに対し、
新型はクリーンディーゼル車のあるグレードを新たに導入したことで、
車両タイプが増え、保険料が安くなっています。
まとめ
・両親に保険に加入してもらうことで、等級が高くなり、保険料が安くなる。
・新型からグレードが増えたため、グレードにより保険料が高くなっている。
・旧型は、グレードも低く、重量、排気量ともに少ないため、年齢が若くても保険料が安い!
いかがだったでしょうか?
別の記事で、維持費について詳しく書いていますが、
クリーンディーゼル車は車両本体価格が高いですが、
長い目で見ると、税金面も保険料もお得に乗ることができ、
故障率も少ないので、新型のCX-3を
検討してみるのもいいかもしれません。
本記事を参考に購入を検討して頂けると嬉しいです!
→ CX-3の維持費は安い?! 購入前に知ってほしい情報公開!