CX-3は2015年に発売開始し、コンパクトかつ性能までを
追求したスタイリッシュなデザインカーという魅力が
売りの人気車で、2020年6月にマイナーチェンジを果たした新型車です。
そんな新型車CX-3の安全性は?という事で、次でご紹介していきたいと思います。
CX-3の安全性は大丈夫なの?!
CX-3の安全性の一番の特徴として、
ドライバーを中心に設計されている事ではないでしょうか。
長期の運転による疲労から誤操作がないように様々な工夫が施されています。
ペダルの位置や、かかとがズレずにアクセルを踏めるオルガン式を採用。
視野には必要な情報のみをまとめて配置し、
視野の移動が少なくしているなど運転手中心に設計されています。
これらだけでもかなり安全重視で設計されています。
では、次に安全機能についてご紹介いたします。
CX-3の安全機能を公開!
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ(夜間歩行者検知機能付き)
先方の車と歩行者をカメラが察知し、
衝突の危険があると警告音・ブレーキアシストが作動し、
それでもまだ衝突の危険があると判断した場合自動でブレーキが作動します。
またCX-3は夜間にも強く、カメラの認知精度、
検知角度が約2倍になり、より安全性が高まっています。
AT誤発進抑制防御(前方・後方)
アクセルペダルが強く踏み込まれた場合、
警告音を発するとともにエンジンの出力を抑制します。
ペダルの踏み込みを間違いによる突撃事故を予防します。
前方・後方ともに対応しています。
後方スマート・シティ・サポート
車両後方にリアパーキングセンサーを搭載されました。
障害物を察知し、衝突の可能性がある場合ブレーキを自動で作動します。
衝突回避や衝突の被害を軽減するシステムです。
車線逸脱警報システム
ドライバーがウインカー操作をしていない時、
車線を踏み越えをる可能性がある場合に警告音を鳴らし自己の防止をサポートします。
*意図的に車線を踏み越える時は作動しません。
アダプティブ
LED
ヘッドライト(20S・XD以外のグレード)
ヘットライトのLED部分が細かく配置してあり、
対向車に当たる部分を自動でon・offを行います。
ハイ・ビーム・コントロールシステム(20S、XD)
また先行車や対向車のライトを察知し、
自動でライトをハイビーム、ロウビームに切り替えします。
20S・XD以外のグレードには
アダプティブ・LED・ヘッドライトが装備されます。
ブラインド・スポット・モニタリング&リア・クロス・トラフィック・アラート
ドライバーの死角となる後方から接近する車を察知し、点灯で運転手に知らせます。
また駐車場を出る際に、車を察知した場合も作動します。
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(全車速追従機能付)(20S、XD以外のAT車に標準装備)
設定した車速ないで適切な車間距離を
保ちながら追従走行を行ないます。
先行車が停止した場合も、減速・停止を行います。
ドライバー・アテンション・アラート(20S、XD以外に標準装備)
速度が約65km/hを超えると作動します。
システムが運転手の運転を学習し、正常時と異なる運転をした場合に
警告を発信しドライバーに休息を促すシステムです。
CX-3の安全性の評価をまとめてみた結果!
めじろ押しの安全機能ですね。
これだけ揃っていれば、安心なのではないでしょうか。
もちろん安全機能に過信しすぎては危ないですから、そこはご注意ください。
しかしこうして性能を見ると、
近年に多い事故を一度に払拭したかのようだと
言っても過言ではないのでしょうか。
少しでも運転手の負荷を
取り除こうという日々研究の成果が、見て感じ取れます。
まとめ
・グレードによって安全機能に差がある。
・めじろ押しの優れた安全性機能。
多くの優れた安全機能。
なかなか購買欲が掻き立てられる機能ではありませんか?
車は便利ですが、一瞬の気のゆるみで
大変な事故・損害・私生活に影響を及ぼします。
特に近年は誤操作などが特に目立ちます。
そいうことからも、こういった機能が考えられたのでしょう。
ということで今回はCX-3の安全性についての内容でした。
それではまたの記事にて!