新世紀車種の第5弾として
2015年に投入されたクロスオーバーSUV
「SKYACTIV TECHNOLOGY」と
デザインテーマ「魂動-Soul of Motion」を
全面採用したマツダのCX-3!!
5年が経過したのち、発売当初はディーゼル車でしたが
なんとガソリン車もラインナップに加わりました!!
2020年5月には1.5Lガソリン車も新たに登場です。
今回の記事はマツダCX-3の特徴や性能を大調査!!
是非是非ご覧になって下さい。
マツダ CX-3とは?
マツダの販売しているSUV車の中でも
特に人気を誇るのがCX-3。
「CX」とはクロスオーバーモデルという意味です。
今現在日本で販売されている
CXシリーズには4種類あります。
「CX-3」、「CX-5」、「CX-8」、「CX-30」
このCXシリーズに付けられている数字の意味は
「車のサイズ」を表しています。
今回ご紹介しているCX-3はシリーズの中で
もっともコンパクトなサイズになっております。
北米などに比べて日本の道路は
道幅が狭い場所が多いことを配慮した結果
日本向けにコンパクトな車を販売しているそうです。
2015年2月に「次の時代のスタンダードを想像する」をコンセプトに
マツダが機動性を意識して製造した車種、それがCX-3です!
車高は1550mmに設定されており、
立体駐車場にも対応できる実用性を持っていることや、
様々なケースに合わせて向きを変更できるフレキシブルボードを採用する事で
便利さも兼ね備えているなど、非常に魅力満載な車になっています!
CX-3はボディサイズから性能までを追求しているので、
デザインがスタイリッシュでまとめられた他にはない車になっています。
CX-3の特徴や性能について公開!
CX-3は多メーカーの同価格帯のSUVよりも全高が抑えられており、
全体的にスポーティー感を持たせたデザインが特徴となっています。
全高を抑えた恩恵として、スポーティーなデザインとなり、
機械式駐車場にもスムーズに駐車可能となりました。
都内などの平面駐車場があまりない地域に住んでいる場合は
この点が大きなメリットになります。
全くコンパクトカーを感じさせないダイナミックなデザイン、
パワフルなディーゼルエンジンと軽量ボディの組み合わせによる
高い走行性能、ハイブリッド車などと比較をしてみても
同等レベルより安いランニングコストなども
CX-3の特徴であり魅力でもあります。
CX-3のガソリンエンジンには燃費性能の高さが特徴の
「SKYASTIV-G2.0」が搭載されています。
最大トルク 195N・m(19.9kgf・m)/2,800rpm
マツダのコンセプトである「人馬一体」を
体現していてより力強いエンジン性能となっています。
デザイン性に関してもアルミホイールやフロントグリルなど、
どの角度から見ても上質に見えるデザインが特徴です。
マシーングレープレミアムメタリックを採用したことによって
光の当たる部分での輝きの度合いがまるっきり変わり、
力強さを表現できるようになりました。
そもそもマツダでは事故を未然に防ぐため、
ドライバーの疲労を軽減したり誤操作を
減らしたりする設計をしており、この車の魅力の一つになります。
CX-3の先進安全技術は全グレードに標準装備されています。
事故が起きた場合の安全装備ももちろん完備されています。
CX-3はどんな人に最適の車種なのか?
このCX-3は都市部に在住している方に最適な車種でもあります。
全高1550mmで都会のタワーパーキングにも
対応しているサイズになっていますし
車体のコンパクトさは都内の狭い路地での取り回しに優れており
会社の通勤や毎日のショッピングまで
日常のカーライフを楽しくさせてくれます。
信号や交差点の多い都市部で想定されるストップ&ゴーにも
トルクフルなエンジン群が難なく対応してくれるため
ストレスなく車に乗り続けることができます。
また初めて車を購入する方にもこの車がおすすめです。
内装も高級感のある仕上がりになっていたり
スタイリッシュな外装デザインなので
ワンランク上のカーライフが楽しめると思います。
積載能力、走行性能どちらも申し分がなく
乗っていて人に自慢したくなる1台になることでしょう。
まとめ
・CX-3はCXシリーズの中で最もコンパクトな車種。
・コンパクトなボディが日本の道路事情にピッタリ。
・こだわりのお洒落で高級感ある内装
CX-3に少しでもご興味持ちましたでしょうか?
ここではご紹介できなかったCX-3の特徴や魅力は沢山あります。
今回ご紹介した特徴や性能はCX-3の一部ですので
詳しくお知りになりたいはお近くの販売店までお足をお運び下さいませ。