マツダCX-5は2012年2月に発売という、
8年の歴史がある人気車種です。
車を所有する上で、もっとも大事な一つでもある保険です。
今回は保険料に関しての内容です。
もしも運転中に人身事故を起こし、
相手をケガさせたり・死なせてしまった場合、
場合によっては億単位の賠償金を払わないといけなくなります。
「自分は安全運転をしているから大丈夫!」
「高いから保険は入らない」などの理由から保険に加入せず、
予期せぬ事態に・・・なんて事になってしまっては後の祭りです。
なので保険にはしっかり入りましょう。
では「保険料はいくらなの!?」、
「保険料を安くする方法はないの!?」という方の為に
紹介していこうという内容になっておりますので、
参考までにこちらをご覧ください。
CX-5の保険料を安くする方法公開!
まとめましたので参考にしてみてくださいね!
*走行距離5,000km~10,000km
*月額表記
車両保険なし
21歳以上:8,075円
30歳以上:3,070円
40歳以上:3,120円
50歳以上:3,260円
60歳以上:3,760円
車両保険あり
21歳以上:18,410円
30歳以上:6,880円
40歳以上:7,000円
50歳以上:7,350円
60歳以上:8,720円
20歳はかなりの高額になっているのがわかります。
そして30歳でかなり安くなっていますね。
そして年齢と共に次第に料金が上がっているのがわかりますよね。
「いやいや年齢と共に安くなるはず!」
「年齢が上がれば安くなると聞いた!」と、お思いのはず。
しかしこれはあくまで同じ条件であります。
無事故の年数につれ等級が上がり、割引になっていきます。
どうすれば安くなるのか、それが次の説明になります。
CX-5の保険料を安くする裏技を伝授!!
保険料を安くする裏技を伝授ということで、
まず保険には等級またはノンフリート等級ともいうのですが、
わかりやすく言うと無事故割引です。
1年間保険を使わなければ翌年度に1等級上がり、
逆に保険を使うと等級が下がるというシステムとなっています。
等級をわかりやすく一覧にしたのがこちらの表です。
自動車保険の等級による割引増率
1等級 | 64%割増 |
2等級 | 28%割増 |
3等級 | 12%割増 |
4等級 | 2%割引 |
5等級 | 13%割引 |
6等級 | 19%割引 |
9等級 | 43%割引 |
12等級 | 48%割引 |
15等級 | 51%割引 |
20等級 | 63%割引 |
初めて保険に入ると年齢関係なく6等級から始まり、
最高が20等級になります。
6等級と20等級でどのくらいの料金差をまとめました。
車両保険なし *月額表記
50歳 6等級:3,560円
50歳 20等級:3,260円
車両保険あり *月額表記
50歳 6等級:7,350円
50歳 20等級:5,000円
車両保険なし・ありに問わず、大分差があるのがわかります。
ゴールド免許になると更に割引になります。
車両保険なし *月額表記
50歳 20等級(ブルー免許):3,560円
50歳 20等級(ゴールド免許):3,000円
車両保険あり *月額表記
50歳 20等級(ブルー免許):5,000円
50歳 20等級(ゴールド免許):4,150円
この通り同じ等級でもゴールド免許になると
かなり変わることがわかりますね。
保険料を安くするには等級はどこの保険会社にもあるので、
まずは各社の保険料を比較することは当然ながら
各保険会社によって独自のサービスなどもあったりします。
自分にとってそのサービスは必要なのかどうか。
該当しているのか。納得のいく補償内容なのか。
それによって当然料金も変わってきます。
今はネット等でも無料で見積もりができますので、
気軽に診断してみてはいかがでしょうか。
CX-5の新車の保険料は?
保険会社からの情報をまとめてみましたので御覧ください。
年齢条件:30歳以上補償
等級:6E等級
車両保険:一般形
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
対物超過:50万円
人身傷害:5,000万円
搭乗者傷害:1,000万円
無保険生涯:2億円
免責金額:1回目5万円
2回目以降10万円
車両全損時一時金特約:特約あり
身の回り品保険:10万円
今回は自動車保険のCMでおなじみの
アクサダイレクト社に見積もり依頼を出しましたが
皆さんが普段使われているところにも
見積依頼し、比べていただければと思います。
たった1000円でも年間で考えたら
1万2000円も変わってきますからね。
まとめ
・保険会社によって、保険料・補償内容・特約が変わる。
・新車か旧年式かで、保険の加入ができる・できないがある。
今回の自動車保険の内容はいかがでしたでしょうか。
等級やゴールド免許などで保険料に
だいぶ差が出る事がお分かりいただけたかと思います。
年間で見ると決して安い金額ではありませんし、
どのプランが今の自分にあっているのか、
どんな補償内容がいいのかなど、
各自で慎重にお考えくださればと思います。