スバルの熱狂的なファンの方々で、
知らない人はいないほどの人気を誇るフォレスター、
未だに初代のモデルに乗っている方を見かけますが、
フォレスターの購入を検討されている方に向け、
フォレスターの維持費がいくらかかり、
維持費を安くするコツやお得にする裏技を公開していきます！
それではさっそく、
フォレスターの維持費はについてご紹介していきます！！
フォレスターの維持費は？
フォレスターの年間と月々の維持費をまとめましたので、
参考にしてみてください。
・自動車税：月々3,750円/年間45,000円
・重量税：月々1,366円円/年間16,392円
・任意保険：月々5,833円/年間69,996円
・自賠責保険料：月々1,076円/年間12,912円
・燃料代：月々12,500円/年間150,000円
・車検代：月々4,166円/年間49,992円
・消耗品費：月々4,166円/年間49,992円
・駐車場代：月々10,000円/年間120,000円
・合計：月々42,859円/年間514,284円
＊駐車場代については、人それぞれ変わってきます。
フォレスターの維持費を安くするコツを伝授
先ほど、年間の維持費を記載しましたが、
そこからさらに安くできるので、ご紹介します。
・自動車税
自動車税については、排気量や重量により変動します。
グレードによって、排気量と重量が変わってきますので、
少しでも自動車税が安いグレードを選択してみるのもいいかもしれません。
・燃料費
燃料費については、車を使う頻度を減らすことにより、
燃料費をさらに減らすことができます。
また、ハイブリッド車にすることにより、
さらに燃料費を減らすことができます。
・車検代
車検代については、車両の状態にもよりますが、
ユーザー車検をすることをおすすめします。
自信のない方は、1万円ぐらいからになりますが、
ユーザー車検の代行業者に委託することもできますよ！
・保険料
保険料については、年齢、等級、免許証の色、
車両保険の有無、補償額等々を細かくプランを
選択していただくと安くなります。
また、両親や親族の方の保険に加入させてもらうことで、
上記の説明より安くなるかもしれません。
フォレスターの維持費をお得にする裏技公開
フォレスターの維持費を
お得にするコツですが、リースすることです！
リースは、車の所有者はリース会社ですが、
利用者は車をマイカーのように自分だけの物として
自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことが
できたりするのが大きなメリットです。
また、カーリースでは、車両価格から
この残価を差し引いた車両価格を契約月数で割り、
月々のリース料金が算出されます。
返却時の価値があらかじめ引かれるので、
そもそもの車両価格がローン（ローンは車両価格が全額）より安いのです。
さらに、カーリースではリース料金に環境性能割、
自賠責保険料、自動車重量税、事務手数料などが含まれています。
つまり、購入時に必要な頭金などは不要で
月々の定額料金のみで利用することができます。
■カーリースのメリット
ここで、カーリースのメリットを紹介します。
＜カーリースの大きなメリット＞
・貯金ゼロでも新車を持てる
・豊富な車種から好きなものを選べる
・車選びから審査申し込みまでネットで完結
・乗り換え時に車を売るまたは廃車にする手続きが不要
・経費として計上できる
まとめ
・最新型のフォレスターは、ハイブリッド車が追加され、維持費が安くなっている。
・維持費を削減できるものと削減できないものがある。
・カーリースにすると月々、維持費込みの定額で車に乗れる！
いかがだったでしょうか？
保険料を見直したり、ユーザー車検で車検を受けてみたりと
維持費を抑える方法はいくらでもあります。
維持費を抑える方法として、一番のおすすめは、カーリースです。
月々定額で乗ることができ、
燃料代以外の維持費もその中に含まれているからです。
そのため、リースが一番おすすめです！
今回は、フォレスターの維持費について書きましたが、
他にも記事をご紹介していますので、
是非ご覧になってくださいね！
