高級SUVとしてセレブ層の方々から人気を誇る、
レクサス・RXですが車を購入する際に
気になってくるのが維持費ですよね?
そこで今回は、
レクサスRXの維持費とお得にする裏技をご紹介します。
参考にしていただけると、書いたかいがあります!!
それではさっそくレクサスRXの維持費と購入前に
知っておきたいことをすべて公開していきます!
レクサスRXの維持費が実は安い??
気になるレクサスRXの維持費ですが、
新型と旧型で維持費が変わってきます。
下記で比較してみましたので、参考にしてください。
新型レクサスRX年間維持費
燃料代:144,430円
駐車場代:360,000円
車検代:29,865円
任意保険料:47,820円
諸経費:74,000円
合計金額:695,615円
※駐車場代と保険料については個人差があります。
旧型レクサスRX年間維持費
自動車重量税:20,500円
自賠責保険:13,920円
燃料代:89,300円
駐車場代:360,000円
車検代:35,920円
諸経費:27,600円
合計金額:245,240円
※駐車場代と保険料については個人差があります。
新型と旧型で比較してみると、
新型のほうが、燃料代、保険料が高くなっていますね。
レクサスRXの維持費を安くするコツを伝授!
レクサスRXの維持費を安くするコツを以下で、
いくつかあげます。
保険料を見直す
万一の際の補償を手厚くするためには、
任意保険への加入が必須です。
ただし、必要な保障とそうでない保証をわけて考える必要があります。
不要な部分をカットすることで保険料を抑えられます。
外せない項目:対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害保険
外せる項目:搭乗者傷害保険、車両保険、そのほかの特約
外せない項目で取り上げた3点は、
任意保険に加入する目的そのものですから、
そのままにしておくことがおすすめです。
車両保険は内容を精査して、
不要に感じる項目は取り除くようにしましょう。
そのほかの特約も、ライフスタイルから考えて
不要と判断できるものは、すべて解除しましょう。
車検の場所を変える
車検は受ける場所によって、
手数料などの費用が異なります。
知らず知らずのうちに、車検代が高い業者に
任せている可能性もあるため、
車検場所を変えることも検討しましょう。
ディーラーで受けていた方は民間にすることで
費用が抑えられる可能性があります。
とくに注目すべきなのは、見積もりです。
合計金額だけをチェックするのではなく、
内訳にも必ず目を通し、不要なオプションが
付けられている場合には解除して、値段を下げることが大切です。
・減税制度を利用する
エコカー減税を利用することで、税金を免除、
あるいは減免させられます。
古い車は対象外になりますが最近の車種に
買い替える場合には、エコカーを優先するとお得です。
たとえば、2020年度燃費基準でプラス40%以上の達成車は
自動車重量税が100%減税されます。
自動車税は約75%、軽自動車税も50%カットとなり
10万円単位の節約も可能になります。
・ハイブリッド車を選ぶ
ハイブリッド車も有効な選択肢です。
ハイブリッド車は、ガソリンと電気を併用して
稼働させるシステムを搭載していますから
ガソリンの消費量を大幅に減少させられます。
RXの維持費をお得にする裏技公開!?
リースは、車の所有者はリース会社ですが、
利用者は車をマイカーのように自分だけの物として
自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことが
できたりするのが大きなメリットです。
カーリースがお得な理由をご紹介します。
■カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーリースは、所有者であるリース会社に
使用料を払う車の利用方法です。
カーリースでは車両使用料のほかにも
税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
まとめ
・新車を購入する際は、ハイブリッド車の方が維持費を抑えられる!
・カーリースをすることにより、安く新車に乗れる!
・カーリースは、維持費を抑え、お得に新車を購入できる!
いかがだったでしょうか?
高級SUVとしてセレブ層の方々から人気を誇る、
レクサス・RXですが、維持費を抑えるには
諸費用や維持費の含まれたリース契約がおすすめです!
他にも、いろんな記事を出していますので、
ぜひご覧になってください!