今回はセレナの魅力に迫ってみた!
についてお伝えしていきます。
車を購入したいものの、「セレナってどこがいいの?」
「快適なの?」等々と思われている方に向け
セレナの魅力に迫りたいと思います。
それでは早速ですが
ご紹介していきます!
セレナの魅力に迫ってみた
クラスナンバー1の広い室内空間
セレナの室内空間は、
同クラスのミニバンのなかで
トップレベルの広さを誇ります。
その寸法は、室内長3,240mm、室内幅1,545mm
室内高1,400mmというもので、1列目から3列目まで
頭上、足元ともに十分なゆとりが確保されています。
先進の安全装備でさらなる進化
セレナは先進安全装備も充実しており
マイナーチェンジでは、
全方位運転支援システム(360°セーフティアシスト)が
全車標準装備となりこの装備で安全性をより高めました。
環境性能に優れるe-POWERも魅力のひとつ
次世代の電動パワートレインとして
注目されるe-POWER(イーパワー)は、
ガソリンエンジンが搭載されてはいるものの、
エンジンの動力はクルマを直接動かすことには使われておらず、
発電のためだけに使用。走行は、
100%モーター駆動だけで行うシステムです。
そのため、充電をする必要もありません。
セレナと類似車を比較してみた結果
ノアとセレナを比較
積載量や走行性能も気になりますが、
やはり一番気になるのはお値段です。
今回はセレナとノアの最低級グレードの新車価格を比較してみました!
■ 「ノア」X “Vパッケージ” ¥2,254,255円
全幅1,695mm-1,740mm
全高1,865/1,875mm
全幅1,695mm/1,730mm
全高1,825mm/1,865mm/1,870mm
サイズはほとんど変わりませんね。
双方とも相当量の荷物を積むことが可能ですが、
シートアレンジに関してはセレナに軍配が上がります。
セレナのシートアレンジは
変幻自在という言葉がぴったりです。
センターシートを移動させることで2列目
3列目をさらにアレンジでき、
折りたたむことで積載性も高まり、
女性の力でも簡単にアレンジ出来る点もセレナが有利な点です。
一方のノアは、シートアレンジそのものに
関してはセレナの方が多種多様ではあるものの、
レバー操作一つだけで
シートを畳めるため手間がかかりません。
また、3列目のシートを折りたたむことで
2列目のキャプテンシートの
位置を自由に配置出来ますので、
まるでVIPカーに乗っているのではと
思わせてくれるほどの室内空間を演出することも可能です。
アレンジのバリエーションでは
セレナに軍配が上がりますが、
操作の簡単な点や広々とした
スペースという点ではノアといった所です。
ノア
・FF 14.6km/L~16.0km/L
・4WD 14.0km/L~15.0km/L
セレナ
・15.0km/L〜17.2km/L
・15.0km/L〜15.8km/L
セレナのフルモデルチェンジ前は
燃費面ではノアの方が低燃費でしたが、
新型となってセレナの方が低燃費となりました。
とはいえ、あまり変わらない
数字と考えてよいレベルです。
どちらもミニバンとしては低燃費ではありますが、
決して低燃費だけを売りにしたモデルではありません。
カーライフ次第で燃費が
変わるのは言うまでもありませんが、
この程度であれば「ほとんど差はない」と考えても良いレベルです。
セレナはこんな方にお勧めの車種
EVのように充電を気にするのは
安心して出かけられないし、現実的ではないかな…。
そんなファミリーに絶対おすすめなのが
e-POWER搭載の日産セレナです。
また、セレナには、介護車両もあるため
ご年配の方のいるご家庭にもおすすめです。
まとめ
・日産の最新技術e-POWERが搭載!
・最新の安全装備により、ファミリーカーとして人気
いかがだったでしょうか?
ファミリーカーとして長い月日で人気を誇っている
日産セレナですが車内空間が広いことが魅力だと思います。
ファミリーカーといえば、
車内空間が広く安全装備を搭載している
車がいいなという方は是非検討していただきたいと思います。
今回はセレナの魅力について書いてきましたが
他にも保険料などより一つに
フォーカスしてご紹介していくので
是非他の記事もご覧になってみてくださいね!