今回は日産セレナの保険料についてと保険料を
安くする裏技についてお伝えしていきます。
前回はセレナの故障・不具合がでる箇所
不具合の対策についてご紹介しましたので併せてご覧になってくださいね!
車を購入したものの、車検費用・維持費に次いで、
保険料が高くなるのが心配というのは誰もが悩むことだと思います。
普通に保険に加入すれば高くなるしなぁ、、、
と考えられる方も少なくないのではないでしょうか?
そこでセレナの保険料はいくら?
保険料を安くする裏技伝授!しますので、
少しでも参考にしてもらえると嬉しいです!
セレナの保険料はいくら?見積してみた
いろいろなところにお見積もりを出し、計算していただきました。
※今回の算出方法は、28歳 ブルー免許で算出しています。
保険料 131,470円~235,710円(年間)
普通に契約したのでは、上記のように高額になりますよね?
それでは、下記で保険料を安くする裏技を伝授いたします。
セレナの保険料を安くする裏技を伝授
セレナの保険料を安くする方法は3つあります。
見積もりを取得した時点で安い所で契約し、後から見直す。
年齢により等級が変わってくるため、見直すことにより
年齢に付随した等級になり、料金も安くなる。
車両保険を外す。
全国のほとんどの方が車両保険は高いし、
任意だから加入しないという方が多いため、保険料の節約になる
両親や親族の方の名義で保険に入る。
両親の方など、年齢が上の方は長く保険に入っている為、
等級も高く保険料も安い為、
初心者の方はこの方法をお勧めします。
セレナの新車の保険料は?
23,830円~222,120円(年間)です。
加入する年齢、免許証の種類により金額は変わってきます。
また、新車やエコカーにすると下記の通り、割引を受けることができます。
新車割引は、車検証に記載されている新車の
「初度登録年月」から25か月間適用になる割引です。
具体的には・・・
保険開始日が車の初度登録年月から25ヶ月以内の契約
と定められているので、保険の開始日が登録から30日以内であれば、
1年目から3年目の契約まで適用になるので最大3年間割引が受けられます。
保険会社により期間や割引率の規定が
異なる場合があるので、見積もり時に確認しましょう。
エコカー割引は、いわゆる低公害・低燃費車を対象とした割引で、
燃料電池自動車(FCV)
ハイブリッド自動車(HV、PHV)
メタノール自動車
天然ガス自動車(LPG)
などが該当します。
対象車種、取り扱いの有無は、
保険会社により異なるので見積もり時に注意して確認しましょう。
初度登録年月より13か月以内、25か月以内などがあり、
対象車種が異なるなど、保険会社ごとに規定が
異なるので見積もりを取る際に必ず確認しましょう。
その名の通り先進安全技術の
「衝突被害軽減ブレーキ」の搭載が前提となっています。
セレナの旧年式の保険料は?
29,760円~188,850円(年間)です。
加入する年齢、免許証の種類により金額は変わってきます。
まとめ
・保険に加入する際は、いろんな保険会社に見積もりを依頼する。
・初心者の方は、両親の保険に加入することで保険料を抑えられる!
・新車も旧年式の中古車も保険料の相場はあまり変わらない。
いかがだったでしょうか?
ファミリーカーとして長い年月で人気を誇っている
日産・セレナですが、保険料を少しでも
安くしたいというのは変わりないかと思います。
様々なセレナのメリット・デメリットついて書きましたが、
日産セレナに興味を持たれた方は、
まずはディーラーに行き試乗車に乗ってみてくださいね!
では、次回掲載をお楽しみに!