どの車を購入するときにも
気になるのが後々かかってくる「車検代」です。
安く車を買えても長い目で見たら出費が、、、
とならないか気になりますよね。
さて、今回はCMでもお馴染みの
日産セレナの車検代についてご紹介していきます!
車検は金額が高いイメージがありますが
実際どのくらいかかるのかをご紹介していきます。
安くできるコツを公開するので
是非最後までご覧になってくださいね。
それでは早速「日産セレナの車検代」について書いていきます!!
セレナの車検代は?
セレナのようなミニバンになると車検にかかる費用も上がってきます。
120,330円前後~186,130円前後となります。
乗り方や故障具合によって異なるので参考程度にお考え下さい。
2年に一度とはいえ、車検代はなかなかの金額がかかってくるため
少しでも安くしたいというのは誰もが願うことですよね?
ということで次項ではその方法についてお伝えしていきます!
セレナの車検費用を安くする方法
車検は車の検査をすること自体を指しますが、
ここで故障や不備が見つかった場合には当然、
部品交換や修理をすることになります。
業者に頼んだ場合はこの交換や修理を車検時に行うため、
その分上乗せされていき、結果的に車検費用の総額が高くなります。
車検費用が安い業者で選ぶ
車検を受けつけている業者はいくつか種類があります。
代表的な業者としては、ディーラー、車販売店(カー用品店)
ガソリンスタンド、整備工場の4つがあります。
それぞれの業者から見積もりを取って比較し、
安いところで車検を受けることをお勧めします。
項目を減らす!
車検を受ける度に、ブレーキランプの電球が切れてないのに交換していたら
当然、車検費用も高くなります。
そのため、上記で記載した業者に見積もりを依頼し、
わかる範囲で車の定期メンテナンスを実施し、
不要な検査項目を省くこともできます。
不要な項目を減らすことにより、車検費用を抑えることができます。
セレナの維持する為のかかる費用は?
保険を見直す
自賠責保険料は、契約年数と
車種や積載量によって法律で決められています。
そのため、基準となる保険料を
低くしたいのであれば軽自動車がいいでしょう。
なお、契約期間は12ヵ月、13ヵ月
24ヵ月、36ヵ月などと設定されており、
長い期間に設定するほど1月あたりの保険料は安くなります。
そのため、長期間車に乗る場合は
まとめて支払っておくと節約にもつながります。
また、任意保険はドライバー自身が
保険会社や補償内容を選ぶことができるので、
必要な補償内容やプランを見直すことで維持費も抑えられます。
整備費用を抑える
車の整備は安全に車に乗るために大切ですが、
純正部品を扱うディーラーなどでは
費用が高額となることが多く、
メンテナンスを受ける場所によってかかる費用が異なります。
また、高額な車検費用が掛かるディーラーに比べて、
近隣の整備工場やガソリンスタンド、
カー用品店などでは安く実施している場合もあります。
カーリースを利用する。
サポートがあるから安心です。
リースは使用権を持つ利用方法なので、
所有権を持つリース会社からの
サポートを受けることができます。
マイカー購入の場合はメンテナンスを受ける
業者やトラブルが起こったときに
修理を依頼する業者などを自身で探さなくてはいけませんが、
リースではリース会社の提携先に依頼できたり
サポートセンターに相談できたりするため、
安心してマイカーライフを楽しむことができます。
まとめ
・保険料を見直し、整備費用を抑える。
・カーリースを利用して費用を抑える。
いかがだったでしょうか?
ファミリーカーとして長い月日で人気を誇っている
日産セレナですが誰もが1円でも安く
使っていきたいというのは変わりないかと思います。
車検代が大きく影響するので、
どのくらいの頻度で使用するかによって保険を考えてみたり
あるいは保有かリースかを
検討してみたりすることも大事だと思います。
ご自身に合ったプランが
見つかれば私自身も嬉しいです!
今回は車検代について書いてきましたが
他にも故障・修理費や保険料などより
一つにフォーカスしてご紹介していくので
是非他の記事もご覧になってみてくださいね!